【体験談】12月出産×双子の保活記録|産前申請から入園準備・職場復帰まで

双子育児

保活はいつから?基本の流れと誕生月別スケジュール で保活の基本的な流れや誕生月別スケジュールをまとめました。
この記事では、私の経験をもとに12月出産での職場復帰に向けた保育園申請について体験談として紹介します。当時、5月に妊娠が分かり6月頃に職場に報告をしてからすぐに始まった保活ですが、翌年4月から復帰時期と保育園が決まった後に引越しをすることになり、その時の対応についてまとめました。産前申請・引越し・新天地での保活・入園準備・職場復帰と、ロードマップ画像の流れに沿って「仕事」「保活」の両面から解説しているので、いつ何をすればいいかの参考になれば嬉しいです。

まずは私の保活〜復職までの全体像をお見せします。妊娠がわかってから復職まで、約12ヶ月間のリアルなスケジュールです。第一子が双子と驚いている暇もなく、仕事・保活・引越し・育休……すべてが同時進行で、振り返ってもバタバタの1年でした。

引越しと保活を含む復職ロードマップ(6月〜翌5月の12ヶ月タイムライン)

※これは私個人の体験です。スケジュールは自治体・園・出産時期によって異なります。

この記事でわかること

  • 妊娠中の職場報告・産休手続きのタイミング
  • 保育園の情報収集・見学・産前申請の進め方
  • 出産後の選考結果〜入園準備〜慣らし保育の流れ
  • 職場復帰までのスケジュール感
  • 入園後に引っ越しが決まった場合の対応と、認可外保育園を選んだ理由

妊娠中期〜後期(6〜9月頃):職場報告・情報収集・見学

12月出産で翌年4月入園(0歳児クラス)を目指す場合、認可保育園の場合は申し込みの締め切りが出産前になることが多いです。この時期は職場への「妊娠報告」と同時に「復帰時期」の目処を立てていく期間です。
※認可と認可外については、こちらの記事でも解説しています。この記事の序盤は主に認可園の申請についてまとめています。

職場への妊娠報告と産休・育休の相談

安定期に入ったら、まず上司に妊娠の報告をします。双子の場合は単胎よりも管理入院や早産のリスクが高く、早めに業務調整が必要になることもあります。

報告時に相談が必要なポイントとして一般的に以下のような事があります。

  • 産休の開始時期:単胎は出産予定日の6週前から、双子(多胎)は14週前から取得可能
  • 育休の期間:原則子どもが1歳になるまで(保育園に入れない場合は最長2歳まで延長可能)
  • 引き継ぎのスケジュール:産休開始日から逆算して、いつまでに何を引き継ぐか
  • 復帰時期の見通し:4月入園を想定しているなら「4月〜5月頃に復帰予定」と伝えておく

※産前休業は労働基準法に基づく制度です。双子の場合の14週前は、出産予定日が12月なら9月上旬頃から取得できます。

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私の場合は上司が出産経験のあるママだったので理解を得やすい環境でした。仕事が好きだったので「なるべく迷惑をかけず早期復帰したい」と相談したところ、上司から「もう保活しないと間に合わないよ」と言われたのが保活の始まりでした。事前に情報収集をあまりしていなかったので、このひと言がなかったら動き出しが遅れていたかもしれません。

自治体の「保育のごあんない」を入手

保活の情報収集として、まず住んでいる自治体の「保育のごあんない」(名称は自治体によって異なります)を入手します。実際に申請する案内書は9月頃に発行されることが多いですが、前年度に公開されているものでも申し込みの流れや選考基準は十分参考になります。

この冊子には、申し込みの流れ・必要書類・選考基準(点数表)・各園の定員などが載っています。自治体のホームページからダウンロードできる場合も多いので、まずは案内書を確認してみてください。

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私は妊婦健診の帰りに役所の窓口に寄って、その年のスケジュールについて直接聞いたりしていました。ネットだけでは分からない情報もあるので、ついでがあるときに窓口で相談したり電話で確認するといいと思います。

保育園見学(2〜3園が目安)

情報収集と並行して、候補の保育園を見学します。通える範囲の園を2〜3園見て比較できると、希望順位をつけやすくなります。

見学時に確認しておくといいポイントは、園の雰囲気・保育士さんの対応・送迎ルート・持ち物のルールなどです。妊娠後期はお腹も大きくなって外出がしんどくなるので、動けるうちに見学まで済ませておくと安心です。

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双子の場合は妊婦健診も多めに設定されていたので、仕事の調整が難しい事もあり、見学する園はかなり絞りました。「0歳児で2人同時に受け入れ可能か」が一番の心配事で、定員の関係で同じ園に入れないケースもあるので、入りやすさも確認のポイントにしていました。

出産前(10〜11月頃):産前申請と産休開始

産前申請の流れ

多くの自治体では、出産前でも保育園の入園申し込みが可能です。出産予定日から逆算して入園希望月を決め、必要書類を揃えて申請します。

4月入園の場合、申し込み締め切りは例年10月〜11月頃が多いです(自治体によって異なります)。12月に出産予定の場合は、出産前に申し込みを済ませる「産前申請」の形になります。
※認可園の場合(認可外の場合は、園により異なります)

必要書類リスト

一般的に必要な書類は以下のとおりです(自治体により名称は異なります)。就労証明書は世帯それぞれ必要なので、配偶者の職場にも早めに依頼しましょう。子どもの人数分の書類が必要です。出生前申請の場合は産後に産休・育休の確定情報の追加提出が求められるため、職場にも事前に伝えておくとスムーズです。

  • 入園申込書
  • 就労証明書(勤務先に記入してもらう)
  • 母子手帳のコピー(出産予定日の確認用)
  • マイナンバー関連書類
  • 世帯状況確認書

※必要書類は自治体によって異なります。必ずお住まいの自治体の案内をご確認ください。

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双子だと申し込み書類は2人分、就労証明書も2通必要でした。産前と産後で必要な書類を事前に確認しておき、勤務先には早めにお願いしておきましょう。申請自体は、郵送やオンライン申請に対応している自治体も増えているので、活用すると窓口に行く負担が減ります。

産休開始と仕事の引き継ぎ

双子の場合、産前休業は出産予定日の14週前から取得できます(単胎の6週前より大幅に早い)。12月出産なら9月上旬頃から産休に入れます。

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私は当時の仕事がクライアントワークで社内だけではなくクライアントとの業務調整も必要な状況でしたが、ひどいつわりもなく、週2出社+リモートだったこと、クライアント含め職場の理解があったことで仕事も続けられていました。ただ10月後半からお腹も大きくなり歩くのも大変になってきたこと、最後の方は出社していると妊婦感満載でご心配をお掛けすることも増えてきたので、11月から産休に入らせていただきました。

引き継ぎについては、以下を意識しておくとスムーズです。

  • 引き継ぎ資料は早めに作り始める:産休開始の1ヶ月前には着手しておくと余裕がある
  • 後任が決まっていなくても資料は作る:チームの誰が見てもわかる状態にしておく
  • 管理入院の可能性も想定する:双子は予定より早く入院になるケースもあるため、「最悪このタイミングで引き継ぐ」というラインを決めておく
  • 無理しない:職場に迷惑が掛かると思い無理をしないようにしましょう。会社勤めの方は、仕事を代われる人はいますが、子どもの母親は自分しかいません。自分がいなくても支障が出ないように引き続き準備をしましょう。
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私の場合は、職場環境もとても良く、上司にも「子どもの母親は私しかいないんだから、無理しないで出産優先でいいよ!元気な赤ちゃん産んで母子ともに元気な状態で早く戻ってきて!」と力強く背中を押してもらえたので、産休にも入りやすく産後も職場復帰に向けて前向きに動くことができました。当時の環境にはとても感謝しています。

出産〜選考結果(12〜1月):結果通知と復帰準備

出産後は待ちの期間

産前申請を済ませた後に、自治体によっては出生届の提出後に追加書類(出生連絡票など)を求められることがあるので、申請時に確認しておきましょう。

この時期は新生児のお世話で精一杯の日々ですが、一通り事前に準備ができていれば落ち着いて過ごせる期間(落ち着いている暇はないくらい赤ちゃんとの格闘はありますが)なので、審査結果を待ちつつ、赤ちゃんとの生活に集中できる期間でもあります。

選考結果の通知(1月下旬〜2月中旬)

選考結果は自治体によって通知時期が異なりますが、4月入園の場合は1月下旬〜2月中旬頃に届くことが多いです。「内定」となっていれば、園との面談・契約手続きに進みます。

もし不承諾(落選)だった場合は、2次募集への応募認可外保育園への申し込みを検討します。認可外は園と直接やりとりできるので、認可の結果を待ちながら並行して動くことも可能です。

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私は多胎児加点もあり、無事に希望する園の内定をもらえました。とても通いやすい場所にあり、先生からも「双子ちゃんが入園してくれるのが楽しみ」と言ってもらえて、通うのも凄く楽しみにしていました。

復帰日の調整を始める

入園が決まったら、職場に連絡して復帰日の調整を始めます。育休中でも会社とのやりとりは可能なので、早めに復帰の意向を伝えておきましょう。

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私は有休が残っていたので、慣らし保育が終わったタイミングで本格稼働する予定で進めていました。最初は時短勤務を考えていましたが、当時は制度として整備されていなかった事もあり、フレックスで時間を調整できるとのことで、まずはフルタイムでチャレンジすることにしました。

  • 復帰日の目安:慣らし保育の期間(1〜2週間)を考慮して、4月中旬〜下旬に設定するケースが多い
  • 時短勤務の申請:3歳未満の子どもがいる場合、短時間勤務制度(原則6時間勤務)を利用できる。復帰前に申請手続きを確認しておく
  • 勤務形態の相談:在宅勤務・フレックスなど、利用できる制度があれば復帰前に上司と相談しておくとスムーズ

入園準備(2〜3月):面談・契約・保育グッズ

内定後の流れ(面談→契約→健診→準備)

時期 内容
2月頃 内定園との入園前面談(子どもの状況・アレルギー・生活リズムなどの確認)
2〜3月頃 契約手続き(入園承諾書・口座振替届・健康診断書などの提出)
3月中 持ち物の準備(園指定の持ち物リストに沿って購入・名前書き)

面談では、子どもの生活リズムや食事の状況などを聞かれます。持ち物リストや園のルールもこのタイミングで説明されるので、持ち物の中で気になる事があれば購入する前にこのタイミングで確認しましょう。(サイズや素材など指定があるケースもあります)

持ち物準備のポイント

契約手続きでは、入園承諾書のほか、口座振替届(保育料の引き落とし用)や健康診断書などの提出が必要です。書類は園によって異なるので、面談時に確認しておきましょう。

持ち物は園によってルールが異なりますが、着替え・おむつ・タオル・お食事エプロン・お昼寝用の布団カバーなどが一般的です。名前はすべての持ち物に書く必要があるので、お名前スタンプやシールがあると便利です。

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双子やきょうだいがいる方は、持ち物はすべて人数分必要なので、名前書きも2人なら倍の量!早めに取りかかるのがおすすめです。送迎も、ベビーカー置き場の確認や出入りのルールなど事前にシミュレーションしておくと初日に慌てません。同じ持ち物が2セットになるので、色やマークで区別しておくと先生にも分かりやすいですよ。

慣らし保育と職場復帰(4月〜)

慣らし保育の実際

慣らし保育は、初日は1〜2時間、数日かけて午前中いっぱい、1週間後にお昼寝まで……と段階的に時間を延ばしていくのが一般的です。期間は園によって異なりますが、1〜2週間が目安です。

復職日から逆算して、慣らし保育の期間も計算に入れておく必要があります。4月1日から慣らし保育を始めて、4月中旬〜下旬に復職するスケジュールが一般的です。

職場復帰のスケジュール感

復帰初日〜1週間は、生活リズムの大きな変化に慣れる期間です。以下のような流れをイメージしておくと心構えができます。

  • 復帰前:通勤ルートの確認、保育園→職場の移動時間のシミュレーション
  • 復帰初日〜1週目:業務の引き継ぎ状況の確認、チームへの挨拶、勤務のリズムに慣れる
  • 復帰2週目〜:徐々に通常業務へ。子どもの体調不良による急な呼び出しにも備えておく

時短勤務は3歳未満の子どもがいる場合に利用できる制度で、原則として1日6時間勤務になります。最近はリモートで働ける会社も増えていますが、出社が必須の場合は、送迎時間を考えると、最初の数ヶ月は時短勤務を活用するのが現実的という方も多いかもしれません。

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私の場合、慣らし保育は子どもたちが生後4ヶ月のタイミングだったので、あまり人見知りもなく0歳クラスは少人数で見てもらえる園だったので初日から4日程度で通常保育に移行しました。ただ通常保育になってから数日経ち、保育園の洗礼として片方が発熱!通い始めてから数ヶ月は、定期的にもらってくるので保育園に通えない時のために、事前に病児保育やベビーシッターの登録をしておくのがおすすめです。

我が家のケース:認可園の内定後に引っ越しが決まった

ここまで保育園の申請から内定、契約後の慣らし保育まで時系列に沿ってまとめてきましたが、私の内定後の体験談は、実は内定をもらった園ではなく、実際に入園した園での経験をもとにコメントをしています。上で紹介したタイムラインのとおり、産前申請→選考通過→契約手続きと順調に進んでいましたが、出産後に引っ越しが決まり、入園を辞退することになりました。

せっかく認定をもらえて契約まで進んだのに、またゼロからやり直し……4月に復帰を伝えているが間に合うか??と気持ちが焦りましたが、やるしかありません。ここでは、同じような状況になった方に向けて、私がやったことと気をつけたポイントをまとめます。

契約後の引っ越し→保活やり直し

保活中に引っ越しが決まった場合、自治体が変わると選考もやり直しになります。以下のことをできるだけ早く確認しましょう。

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  1. 引っ越し先の自治体の2次募集を確認
    1次選考の後、空きがある場合に2次募集が行われます。締め切りは自治体ごとに異なるので、わかった時点ですぐ調べましょう。
  2. 引っ越し先の保育課に電話で相談
    「○月に転入予定で、0歳4月入園を希望しています」と伝えれば、空き状況や申し込み方法を教えてもらえます。
  3. 認可外保育園も並行して探す
    2次募集で認可に入れない場合のバックアップとして、認可外保育園(認証保育園など)の空き状況も確認しておくと安心です。
  • 元の自治体への辞退連絡を忘れずに — 選考結果が出る前に引っ越しが決まった場合は特に注意
  • 住民票の異動タイミング — 新しい自治体での申し込みに転入届が必要な場合がある
  • 慣らし保育の期間も考慮して引っ越し日を決める

認可外(認証保育園)を選んだ理由

引っ越し先の自治体で認可保育園の2次募集に応募しましたが、最寄りの園はすでに定員が埋まっていて入れませんでした。特に0歳児クラスは生後6ヶ月以降から受け入れという園も一定数あったり、対象でも定員自体が少なく、2人同時に入れる枠がある園となるとかなり限られます。

申請時に空きが出るまで待つかも選択できるので、申請だけは早めに済ませ、審査を待って承認が出なかった場合、復帰時期に間違いなく間に合わないので並行して認可外保育園も探しました。

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その時に通える範囲の保育園に直接電話をかけて丁度残り2枠の空きがあった園に見学を申し込みました。この時期は、まだ引越し先も契約を進めている最中で同じ都内ではありましたが、見学に行くのも1時間以上の移動時間がかかり、生後2か月の赤ちゃんを連れての移動は結構大変だった覚えがあります。その後、見学した印象も良く夫も気に入っていたので、回答期日に1週間程度の時間をもらい、持ち帰って家族と検討したうえで入園を決めました。

認可外を選んだ理由

  • 2人とも同じ園に入れた — 認可は同園に2人分の空きが確定していなかった
  • 園に直接申し込めてすぐ結果がわかった — 認可は自治体の選考結果を待つ必要がある
  • 認証保育園で自治体の助成金があり、負担が抑えられた — 「認可外=高い」とは限らない
  • 就労条件など認可よりも柔軟に対応ができる — 育休中や仕事を一時休止している方も通所していて働き方が変わっても相談できる環境だった

きょうだいを同じ園に入れられるかどうかは、日々の送迎を考えるとマスト条件でした。別々の園になると送迎が2か所になるだけでなく、持ち物や名前のルール、準備の仕方まで園ごとに違うので、2人分を別々に準備することを想像するとげっそりします……。認可外は園と直接やりとりできるので、入園について相談しやすかったのも良かったです。

認可保育園と認可外保育園の違いについて詳しく知りたい方は、別の記事でまとめています。

認可と認可外保育園どっちを選ぶ?違いとメリット・デメリットを解説

認可外保育園の保育料と助成制度

認可外は「保育料が高い」というイメージがありましたが、私が住んでいた自治体では月額最大50,500円の保育料助成があり、認可との差はほとんどありませんでした。

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「認可外=高い」と思い込んでいましたが、助成制度を調べてみたら思った以上に負担が抑えられました。保育料や助成制度の仕組みについては、認可と認可外の違いをまとめた記事で詳しく紹介しています。

転職時に助けられた話

入園から約1年後、子どもが1歳台のときに正社員からフリーランスに転職しました。このとき、認可外保育園に通っていたことが結果的に助けになりました。

  認可保育園 認可外保育園
退職・転職時 「求職中」扱いになり
一定期間内に就労証明が
必要(退園リスクあり)
園との直接契約のため
柔軟に対応してもらえる
ことが多い
フリーランス
への移行
準備期間中の在籍が
難しい場合がある
働き方の変化にも
対応しやすい

認可保育園は自治体が入園を管理しているため、就労状況の変更があると「求職中」扱いになり、一定期間内に新しい就労証明を提出する必要があります。転職やフリーランスへの移行は準備に時間がかかることもあるので、この要件が厳しく感じるケースもあります。

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実は、園を決めるタイミングで認可園の結果も1つ内定が出ていました。入園時は「認可の方が良かったかな」と迷う気持ちも正直ありましたが、転職したとき、認可外で本当に良かったと思いました。将来の働き方が変わる可能性がある方は、認可外も選択肢として検討してみる価値があると思います。

保活を振り返って:やっておけば良かった&やっておいてよかった3つのこと

  1. 妊娠初期から情報収集
    引越しにより結果的に通うことはなかったですが、早めに情報収集や書類準備も事前に済ませておいたことで、申請時期に慌てずに済みました。もう少しやっておけば良かったなと思うのは、園の見学や各保育園のルーティンや持ち物、特徴など生活に関わる部分を色々聞いてみたかったなと思います。食事やお昼寝の時間帯、歯磨きやトイレの方針など、自宅での生活にも関係してくる部分なので事前に確認しておく事で入園後の生活がイメージしやすくなります。
  2. 認可だけでなく認可外も視野に入れた
    認可だけでなく選択肢として認可外も調べておいたことで、引っ越し後もスムーズに入園先を見つけられました。助成制度がある自治体なら、保育料の差は思ったほど大きくないこともあります。
  3. 職場の先輩ママさんからもアドバイスをもらった
    「こんなことが大変だった」というのは、経験者の方からのアドバイスがとても役立ちました。この記事では、12月出産で0歳4月入園のスケジュールを紹介しましたが、状況によっては仕事の復帰時期や子どもの入園時期をずらすのも1つの選択肢だと思います。色々な方のお話を聞くことで、複数の選択肢を踏まえてその時ベストと思える選択ができました。

その他、今妊娠中で保活を考え始めている方は、誕生月ごとの保活スケジュールもまとめてみましたので、ぜひこちらの記事もご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 双子だと保育園の選考で加点される?

自治体によって異なります。きょうだいが同時に申し込む場合に加点がある自治体もありますが、双子の場合は「上の子がすでに在園している」という兄弟加点が使えないため、不利になりやすいケースもあります。お住まいの自治体の選考基準表を確認してみてください。

Q. 0歳4月入園は入りやすい?

一般的に、0歳児クラスは定員が丸ごと空くため、1歳児クラスより入りやすい傾向があります。1歳児クラスは在園児が持ち上がるため空き枠が少なくなります。ただし、0歳児クラスの定員自体が少ない園もあるので、2人同時入園を目指す場合は早めの情報収集が大切です。

Q. 認可外保育園は保育料が高い?

園によって異なりますが、自治体の助成制度を利用すれば認可と大きく変わらない負担になるケースもあります。助成額は自治体によって異なるので、窓口やホームページで確認してみてください。

Q. 保活中に引っ越しが決まったらどうなる?

自治体が変わると選考がやり直しになります。引っ越し先の自治体にできるだけ早く連絡し、募集の有無や申し込み方法を確認しましょう。認可にこだわりがないようであれば、認可外の保育園も並行して探しておくと安心です。

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保活を通して感じるのは、早めに情報収集を始めて良かったという事です。本格的に保活をしている家庭と比較すると私は遅い方かもしれませんが、ギリギリだと選択肢自体が限られる(引越し先での経験)ので、まずは「選択肢を広く持っておくこと」が大事だと感じました。この記事が、保活を始める方の参考になれば嬉しいです。

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※この記事は2026年5月時点の情報に基づいています。保育園の制度や助成金は自治体・年度によって変わることがあります。最新情報は各自治体の窓口や公式サイトでご確認ください。

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